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2022/11/09
Scrap型の技術記事を書こう
RICORA Programming Team
2022/11/09
技術記事を書くメリット
自身の勉強のため
記事を書く過程で詳しく調べたり知識を整理したり
未来の自分のため
過去の自分は他人
コミュニティのため
同じ部分で躓いている誰かのために
界隈での名誉・信用を得るために
2022/11/09
技術記事を書くのは面倒
技術記事は完了した作業の過程を後から振り返る形で書く
終わったことを記事にまとめるのは面倒
かといって作業しながら清書するのも面倒
作業のメモ書きは残してあるが…
そのまま公開すると記事として成立していない
作業メモ≠記事
どうしよう
2022/11/09
結論
Scrap型の執筆プラットフォームを使おう
Scrapbox
https://scrapbox.io/
Zenn
https://zenn.dev/
など
2022/11/09
Scrap型で執筆するメリット
進行中の作業の過程や学習の記録をそのまま残せる
日記のような感じで小さい記事を積み重ねる
思考、試行錯誤、実行したコマンド、キーワード、参考にしたURL等を投げる
小さい技術記事を集めて自分用チートシートを作るような使い方も
下書きのような状態のまま公開できる
技術記事の執筆の敷居が下がる
2022/11/09
Scrapbox
UIがシンプルで使いやすい?
フォルダーの概念がなく、後からメモ同士のリンクを作って整理できる
検索が便利
関連記事のサジェストが優秀
Markdownではなく独自の記法を採用
そもそもIT技術専用プラットフォームではないので汎用的に使える
数学とか料理レシピとかゲームの攻略メモとか
2022/11/09
Zenn
デザインがよい
Zennではスクラップ、記事、本の3つの執筆形態がある
スクラップはまとめられない段階の知見も残す
記事はある程度まとまった知見を残す
本はある分野について詳しくなったときに、ボリュームのある知見を体系化して残す
あとはこの記事読んで
https://zenn.dev/catnose99/scraps/5b32cfbaba40a313804f
https://zenn.dev/zenn/articles/about-zenn-scraps
2022/11/09
まとめ
アウトプットをしよう
記事として出すのが面倒ならScrap型の執筆プラットフォームで知見をまとめよう
2022/11/09
ご清聴ありがとうございました